雑記 - PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE Diff

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K-S2 のキットレンズ。沈胴式でコンパクトな標準ズーム、世界最薄標準ズームレンズ。しかも防滴。8群11枚、絞り羽根7枚、最短撮影距離 0.3m、フィルタ径 58mm、約71mm×約41mm、約158g。レンズ構成は DA 18-55mm を踏襲したもののようだ踏襲したもので、古賀知也さんによる特開 2016-006455 ではないかな

当初ロックボタンを解除する際に少し動きが渋かったことが気になったが渋かったが、ほんの数日使ったら馴染んで操作しやすくなった。動きが固いな、みたいに感じた人はしばらくの間馴染ませるのが良いと思う。(レビュー記事でケチを付けているものは、おそらく短時間の極短時間のテストしかしていないものだと思われる)

キットレンズとしては満点を挙げられるだろう一般的に評価が低いようだけれど、"キットレンズ"としては十分な絵が撮れるので悪いレンズではないと思う。(古い写真を見返していて気付いたのだけど、なかなか良い写りをしているものがあったりするので。)評価が今ひとつなのは、もしかしたら沈胴式構造のために精度が出ていないのかもしれないですね。

DA L じゃない方もプラマウントなのだけど、そこがもったいないと感じるところ。キットレンズの DA L はともかく、せめて HD PENTAX-DA の方はマウント部を金属にしてほしかった。もちろんエンジニアプラスチックに十分な強度があることは知っているけれど、レンズ取り付け時の摺動部はメタルの方がいい。使っているうちにエンプラがわずかだけども削れて黒い粉が…。この点が私としてはどうにも受け入れられなかったところですね


DA L じゃない方もプラマウントなのだけど(2017/02) KP購入時にそこがもったいないと感じるところK-S2 ボディと共に下取りにキットレンズの DA L はともかく、せめて HD PENTAX-DA の方はマウント部を金属にしてほしかった。(エンジニアプラスチックに十分な強度があることは知っているけれど、摺動部はメタルの方が嬉しい(やはりプラマウントってのは愛着がわかない)