「【注意!】はじめにお読みください:ホームディレクトリについて」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成: right マルチメディア工房のiMacは、処理速度や扱うデータの大きさ等の関係から、ホームディレクトリを共有し...) |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
[[ファイル:notice.png|right]] | [[ファイル:notice.png|right|500px]] | ||
マルチメディア工房のiMacは、処理速度や扱うデータの大きさ等の関係から、ホームディレクトリを共有していません。 | マルチメディア工房のiMacは、処理速度や扱うデータの大きさ等の関係から、ホームディレクトリを共有していません。 | ||
2015年9月18日 (金) 23:50時点における版
マルチメディア工房のiMacは、処理速度や扱うデータの大きさ等の関係から、ホームディレクトリを共有していません。
ICE端末 (Windows7, Linux) ではメディアセンターファイルサーバが端末のホームディレクトリとなるように設定してありますので、端末上で保存したファイルはファイルサーバ上の各自の領域に保存され、どの端末からでも参照する事ができます。
iMacでは、ホームディレクトリは各 iMac に内蔵されたハードディスク上に作成されます。よって、以下のことに注意をして利用して下さい。
- iMacにログインすると、そのiMac専用のあなたのホームディレクトリが作成されます
- デスクトップや「書類」フォルダなどに作成したファイルは、その iMac でしか参照できません
- ブックマークや壁紙の設定など、利用者ごとの設定は、その iMac でしか有効ではありません
- 自分の使いたい iMac を他の学生が利用しており、その iMac にしか書類が入っていない場合は、ファインダウィンドウの「共有」から目的のiMacに接続してファイルコピーをして下さい
- iMacに作成されたホームディレクトリは、1年間そのiMacへのログインがなければ削除されます
デスクトップ画面右上に、各自のユーザ名がつけられたネットワークフォルダのアイコンがあります。これはメディアセンターファイルサーバ上のホームディレクトリを示しています。このフォルダに入れたファイルは、どの iMac からも(ICE WIndows や ICE Linuxからでも) 参照できます。