雑記 - Binocular Diff

  • Added parts are displayed like this.
  • Deleted parts are displayed like this.

双眼鏡とか単眼鏡とか、星や鳥を観るのに使っている光学機器類。Nikon と PENTAX のものばかり :-)

昔から光学機器が大好きです。見る(観察、観測)ことは自然科学の基本なので、広い意味では商売道具だと思っています。
昔から「天体望遠鏡もほしいなぁ」と思っているものの、持ち出しや保管が大変なので購入を控えています。というわけで、取り回しがよく、鳥なども観るのに適した双眼鏡や単眼鏡を使っているわけです。

眼鏡をかけているので、アイレリーフの長い(ハイアイポイントな)製品に限られてしまうのが残念。眼は大事にしないといけませんね。

!Nikon 7x35 7.3°(C)
 {{attach_view(Nikon7x35.jpg)}}

学生時代に初めて買ったポロプリズム双眼鏡。もちろん今でも現役。
取り回しが良く手に馴染んでいるので、一番使用頻度が高い双眼鏡です。

ところで、この写真に見られる「白丸に C」のマーク、何を意味するものか昔から分からず謎でした。[[八百富写真機店の tweet |https://twitter.com/yaotomicamera/status/687836246572269568]]経由で Nikkor Auto レンズにも「丸に C」マーク付きがあり、マルチコートを意味することを教えてもらった。(Sさんありがとうございます)同じ Nikon の製品だし、こういったマークの使い方は同じはず。おそらく「マルチコーティングしてある」双眼鏡ということなのでしょう。
四半世紀にわたる謎が解けた! :-)

!Nikon 12x50SE CF
 {{attach_view(12x50SE_8x20HGL.jpg)}}

星見用に購入したポロプリズム双眼鏡。(左は 8x20HG L DCF)
非常に良く見えます。やっぱりポロですね。
口径が大きいので明るいけれど、12倍なので手持ちは難。三脚必須。

(2018/12/25)より活用してくれるであろう T 本君に譲渡。かつて BNL で研究していた彼なら、より一層活用してくれるであろう ;-) 大事にしてもらいなよ。(by F中家具)

!Nikon 8x20HG L DCF
 {{attach_view(8x20HGL.jpg)}}

普段の持ち歩き用に購入したコンパクトサイズのダハプリズム双眼鏡。(左後ろは付属の本皮ケース(ベルト通し付き))

購入検討時、この HG L にするか、超円高を利用し Amazon.com から Zeiss のポケットを買うか、ずいぶん迷いました。最終的に、内需拡大の意味も込めてこちらを選びました。

!Nikon モノキュラーHG 5x15D
 {{attach_view(NikonHG5x15.jpg)}}

ポッケに入るダハプリズム単眼鏡。なかなか切れが良いので、多分同じ光学系の 5x15D CF も良いでしょうね。

![[Pentax タンクロー 8x21 UCF R|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/binoculars/tanc/r/]]
コストパフォーマンスが良い廉価な双眼鏡。BaK4プリズムを使っており像がクリアです。この価格帯のものの中では、これがタンクローが一番じゃないかと思います。

アイレリーフが 13mm と少々短めなので眼鏡者にあまり向きません。そのため自分用には買わなかった(プレゼント用に何度か買ったことはある)のですが、悲しいかな遠視が入ってきたせいか(ほんと?)問題無く使えることに気付きました。(2014末頃)というわけで自分用にも購入。この性能が実売 4千円程で買えるというのはやはり素晴らしい。(もしかしたら遠視が入る前から使えたかもしれません。実機が触れる環境がある方は試してみることをお勧めします。)

2015/01/15、Ricoh-Imaging が、どどーんと[[双眼鏡のラインナップを拡充|http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2015/20150115_006354.html]]しました。(17機種→34機種)

!Ricoh Imaging PENTAX タンクロー UP 8x21 ブラック
フルマルチコーティングになったらしいタンクロー。届いたら旧タンクローと比較してみたい。(差を感じられなかったどうしよう ^-^;)

 {{attach_view('tank_low_8x21.jpg')}}

(2015/02)旧タンクローと比較しながら蛍光灯の下でレンズ面を覗き込んでみると、上の写真のように内部レンズまでコーティングされていることが一目で分かる。(念のため右が旧タンクローです。一目で違いが分かるのですから透過率は確かに違うはず。)とりあえず近場の風景(薄曇りの午後)を見てみたが、旧タンクローとの極端な違いは分からなかった。(僅かに明るいような気もしたが、昼の明るさでは明確な差を認識できなかった)とはいえ、コーティング(SMC かな HD かな?)が全面にされている効果は必ずあるはず。様々なシチュエーションで試してみる必要があるだろう。

数日後の夜、ブラインドテストしてみた。(筐体は全く同じで、しかも闇夜なので厳密なブラインドテストは簡単に実施できる)私の結論は、両者に極端な差がある訳ではないが両者の差は確かに存在し、新タンクローの方が抜けが良くコントラストが高いというもの。コーティングの効果は確実にあるといえるだろう。

これから買うのであれば新しい方を購入する方がいいと思いますが、安くすませたいのであれば旧タンクローを探して購入するのもありでしょう。

!Ricoh Imaging PENTAX Papilio Ⅱ 6.5x21
超近距離を観ることができる、唯一無二な双眼鏡。フィールドに持ち出して、昆虫だとか草花とか観察するのに向いているというので楽しみ。

(2015/02)届いたのでさっそく試してみましたが、思わず笑ってしまった。なんじゃこりゃ!この双眼鏡、確かに唯一無二。普通の双眼鏡では決してみることができないすぐ手元の物が、どどーーーんと大きく見えます。素晴らしい!

そうそう、この双眼鏡は美術館や博物館などで使うのにも最適だと思います。普通の双眼鏡は構造上近距離はダメですが、この Papilio なら 50cm の距離でも使えるのですよ。オススメ。

![[Ricoh Imaging PENTAX AD 9x32 WP|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/binoculars/a-series/]]
9倍という他メーカーにはあまりない倍率で、Pentax 双眼鏡の売りの一つみたい。仕様を見ても A-series の中で一押しだと思われる。実視界  6.7° で少し狭めのように思われるけど、鳥見に適しているという話。

(2018/09)K-1 のアップグレードサービスで大阪のスクエアに行った際に中の人にいろいろ話を聞いて購入。あと大阪のスクエア移転一周年で破格の値段だったことも大きな理由。

ファーストインプレッション。何度か鳥見で使ってみたが、確かにこの 9陪は使い勝手が良いですね。なるほど中の人が言っていたとおりだった。実にいい塩梅。像も端まで締まって見えて好印象です。
これからは、ペンタックスのカメラと一緒にフィールドに持ち出そう ;-)

アイレリーフが 16mm と若干短め。野鳥の会の[[オンラインショップ|https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/gr322/gd3286]]に「※アイレリーフが、眼鏡を掛けた方には若干気になるかもしれません。」と書いてあるが、私は問題を感じない。(私、ド近眼です ^-^;;)

!クラウドファンディングプロジェクト | PENTAX VM 6x21 WP & PENTAX VD 4x20 WP
2020年2月12日、突然情報が飛び込んできた!
新コンセプトの 3way 双眼鏡&単眼鏡をクラウドファンディングで出すのだと!

[[新コンセプト。感動をシェアできる双眼鏡 & 片手でカンタン操作の単眼鏡!|https://www.makuake.com/project/pentax3way/]] (makuake)

ざっと斜め読みしたところ、どちらも興味深く絶妙なポイントを突いた製品だと感じたので、即座に makuake の登録をし、両方とも応援購入した。

手続きをした後あらためて落ち着いてよく読んでみると、、、なんと TKO さんが仕掛人じゃないですか、これ。さすが目の付け所が違うなと感心。彼はこれまでにもヒット商品を出している人で、新しいことをいろいろやってくれるのが楽しみでならない。
新しいことをしちゃうので中ではいろいろ大変らしいけど、彼は結果を出してるから凄いと思う。今回のクラウドファンディングも、新しい試みとして彼が率先してやったんじゃないかな、と想像してみたり。

もちろん新しい商品(たぶん実験的なところもあると思う)だから、届いたら改善すべき点などを洗い出してフィードバックするつもり。改善してもらえれば、より良い商品に育てていくことができるだろうし。コンセプトは間違いなく良いと思うので応援したい。

そりゃそうと、これらの光学系は既存の PENTAX 双眼鏡には無かったとおもう。新規設計なのかな。4x20 なんて他社でも見たことがないし、6x21 もかなり珍しい気がする。(もしかすると papilio 6.5x21 を流用してるのかなぁ?流用してるのかなぁとも思っていたんだけど、6x21 はポロじゃなくてダハらしいので新設計ですね。)扱いやすい低倍率に絞っているのは大正解だと思う。(これが分かる人はどれくらいいるだろうか。高倍率ほど高スペックだと思いこんでる人が結構いるからなぁ...)
ちなみに双眼鏡のピント合わせは左右別のいわゆる IF (individual focus) 方式とのこと。分離構造だから左右を連動させる CF (center focus) 方式は難しいですよね。(特許6439090 鎌倉光機さんとタッグを組んだみたい。鎌倉さんなら間違いないですね。)

コンセプトムービーの最後に TKO さんの至言
'''「やはりPENTAXが作ると普通のものにはなりません」'''
ほんとに!

あー、TKO さんと話をしてみたい! {{attach_view('VM6x21_VD4x20.jpg')}}

(2020/03/06)届きました。ファーストインプレッションは、、、「素晴らしい」の一言。一見するともしかすると色物的に感じる人もいるかもしれないけれど、全然そんなのじゃないです。細部に至るまで綿密に考えられて作られています作られていることが分かります
これは早いところ通常の製品ラインにのせるべき!もっとたくさんの人に手に取ってもらいたいです。
それなりにいろいろな双眼鏡や単眼鏡を使ってきましたが、双眼鏡と単眼鏡のあり方を変えてしまうインパクトを感じています。(ちょっと大袈裟かな ^-^;;)

(2020/08)通常の製品ラインナップになりましたね!おめでとうございます。
VM 6x21 のアクセサリが届いたあと、いろいろあってプロジェクトチームの A さんとやり取りさせていただいた。いつかバードフェスや星祭りなどのイベント会場でお会いしたいなぁ。


!Pentax PF-80ED + XW20, XW10
 {{attach_view(PF80ED_XW20.jpg)}}

PENTAX の防塵防滴なフィールドスコープ(ポロプリズム単眼鏡)。アイピースは天体望遠鏡用として評価の高い XW20。この組み合わせで土星が串団子くらいには見えます。:)

コンデジを使って、月をコリメート撮影して遊んだり。

アウトレットで安くなっていたので、XW10 を追加購入。

!AstroSolar Safety Film
金星の日面通過を観たり撮ったりするのに、BAADER社の AstroSolar Safety Film を利用した

 {{attach_view('astrosolarfilm.jpg')}}

Nikon 8x20HG L DCF の対物側に厚紙で作ったフレームで固定してみたり、レンズのフィルターに付けてみたり

!HAKUBA レンズペン
双眼鏡の接眼レンズはカメラのレンズ以上に汚れやすいもの。レンズ用のクリーナで汚れが取れにくいとき、レンズペンがとても便利。レンズペンにはいろいろなサイズがあるようだけど、私はコンパクトカメラ用のレンズペン2ミニプロを利用している。

!リンク

!![[Nikon Sport Optics|http://www.nikonvision.co.jp/products/binoculars/index.htm]]
歴史ある日本光学の双眼鏡・単眼鏡。
!![[Ricoh Imaging PENTAX 双眼鏡|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/binoculars/]]
PENTAX の双眼鏡。コスパの優れたタンクローや唯一無二な Papilio といったユーザフレンドリな双眼鏡が魅力。2015年1月にラインナップを倍増させたのだけど、どれくらい知られているんだろう。

!![[天体望遠鏡博物館|http://www.telescope-museum.com]]
世界でも類を見ない素敵な博物館。全国の天文施設で使われなくなった大型望遠鏡を収集・修理・保存展示し、さらに天文普及活動も行っている。科学教育の入り口として天体観測は一番だと思っていることもあり、この博物館の活動理念に賛同。いつか足を運びたい。

!![[国立天文台|https://www.nao.ac.jp/]]
言わずと知れた、日本の天文学の中心。ここの「天文情報」はよく参考にさせてもらっています。それから、天文台の方々のお話は滅法面白いです。

!![[京都大学花山天文台|http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/kwasan_vr/]]
京都大学理学研究科附属天文台。かつて東京天文台(現、国立天文台)と並ぶ国内の天文学の拠点だったとのこと。「アマチュア天文学の聖地」とも呼ばれているそうで天文学の教育普及活動を行っている。

!![[日本野鳥の会|https://www.wbsj.org]]
おなじみ、日本野鳥の会のページ。バードウオッチングについては[[こちら|https://www.birdfan.net/]]を。