雑記 - Bridgestone Anchor UC5 Diff

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減衰した体力の回復(トレーニング)、そして普段の足としても使うため、ブリヂストン Anchor UC5 を購入(2013年5月10日)
最近では珍しい(のかな?)クロモリフレームのクロスバイク。(2014のカタログから落ちている ^-^;;)

 {{attach_view('anchor_uc5.jpg')}}

ここしばらくはアルミフレームの bike を乗り継いできた。アルミフレームは軽くて錆びることもないのだけれど、どうも乗っていて固い印象が拭えない。昔乗っていたクロモリフレーム(Roadman 他)のしなやかさが忘れられなかったこと、細いチューブで構成されたクロモリフレーム自体の美しさ等から、クロモリフレームにすることに。

ロード(スポルティーフやランドナー)も好きだけど、普段の足に使うのであればポジションが楽な MTB or クロスバイクが良いはず。ただオフロードを走ることはまずないので、最終的にクロモリフレームのクロスバイクの中から選ぶこととした。

クロモリフレームの唯一の弱点は錆だけれど、Bridgestone Anchor のクロモリフレームはきっちり防錆処理がしてあるらしい(例えば[[ここ|http://www.forza.jp/2012/06/blog-post_2132.html]]とか[[ここ|http://blog.livedoor.jp/lightcycle/archives/52533063.html]]等)ので安心。塗装も丈夫らしいですし。(ちなみに国産のちゃんとしたクロモリ自転車は大抵防錆処理をしてあるとか。日本の気候を考えれば当然な気もしますが、そういうことを書いてあるページってないのですよねぇ。結構売りになると思うのだけど。)
まぁ、錆は日頃きちんと手入れをしていれば大丈夫なんですけどね。

[[スペック|Anchor UC5 のスペック]]

!泥よけ
購入時にとりあえず泥よけ(純正)だけを付けてもらった。(スタイルを考えると泥よけはちょっと、、、だけど、実を採りました。)スタンドをどうしようか悩み中。気軽に乗るには必要なのだけど、フレームに傷が付きそうで嫌なのですよね。格好も今一つだし。

![[Bike Guy QR スタンド|http://www.unico-jp.com/qrstand.html]]
後輪のクイックリリース(QR)部分に取り付けるスタンドを購入。構造上確かにフレームの見えるところは傷つかない。(2013.05.18)リアエンド部に取り付けるパーツの幅が少し広かった(フレーム側のリアエンド部が狭い)ので、このパーツ(鍛造アルミニウムっぽい)を金工ヤスリで少し削った。今のところ良い感じ。

約一ヶ月ほど使ってみて、、、ガチガチに締め付け固定することができないことも一因だろうが、跳ね上げたスタンドが走行中に上下に振れることにより、微妙にフレーム(リアエンドの直接見えないところ)を擦ってしまうようだ。なお、クリックリリースが緩むといったことは無かった。

取り付けている限りは擦れている部分は見えないので良いと言えば良いのだけれど、見えないけど擦れているという事実が気になってしまったので今は外している。
良いアイデア商品だと思うのだが、細かいことが気になる質なのですよね、私は ^-^;;

!空気入れ
Bridgestone のゲージ付きフレームポンプ PM-SP081 購入。調べてみたところ、Giyo の GM-81 or GM-821 にそっくりなので OEM なのでしょうね。

フレームに取り付けるコンパクトタイプだけど割合使い易いと思う。(ただ少々華奢な作りなので耐久性に不安が残るが。)
使い易いとはいってもやはり携帯用なので、普段用に通常のゲージ付き空気入れも用意した方がいいかな。

というわけで、Giyo のエアーゲージ付きフロアポンプ GF-55P を購入。仏/米/英式バルブに対応。仏/米は自動で切り替えてくれるクレバーバルブ付き。

!防犯ケーブル
louisgarneau LK-LG-007 を購入。防犯ケーブルは目立つべきなので白をセレクト。太さ 6mm、長さ 1200mm のケーブル。思った以上に使い勝手が良いのでお勧め。

!初回点検(2013.06.17)
自分でも軽く整備しているけど自転車屋さんの目で見てもらうことに。少々の調整のみだった模様。

!6ヶ月点検(2013.11.14)
一週間前くらいから、右ペダルを5割程度の力で踏み込んだときにわずかに「ギシッ」といった異音。チェーンがディーレーラーに当る音にしては変だったので自転車屋さんでみてもらう。(ちょうど6ヶ月点検の案内も来てたし。昼休みに預けて夕方受け取り。)

案の定クランク周りに弛みがあったらしく、グリスアップして調整してくださった。快適!

!パンク修理のついでに軽整備(2014.01.12)
後輪のエアが抜けるので調べてみたところ、小さな刺が刺さっていた。

ばらしたついでに、ギア周りにこびり付いた油脂汚れを取ったり全体的なクリーニングを。昔買った Zefal のマルチブラシが重宝している。

前輪に体重を掛けて試走したところ僅かな異音。調べてみたところスポークに弛みがみられたので軽く締めるなどの調整も。

!軽整備(2014.04.20)

左を踏み込んだときに僅かな異音がするときがあったので、BB 周りに弛みが発生していると判断。今回はもう自分でバラして組み直すことに。今の BB はカートリッジタイプなので整備が簡単ですよね…シマノがコンポーネントで成功した訳だ。

さて、UC5 の BB は SHIMANO BB-UN26 113L 68W が使われている。今回の整備のために、手持ちの工具(スパナ、モンキーレンチ、8mmのアーレンキー、ワイヤブラシ(真鍮製とナイロン製)など)の他、SHIMANO の Cotterless Crank Extractor (TL-FC11) と Bottom Bracket Installation Tool (TL-UN74-S) を使用。作業時の注意点は BB の左側が樹脂なのでグリスを使わないことくらい。

また、リアホイールの左右ぶれが少々気になったので、小さいモンキーレンチでちょいちょいと調整。いいかげん自転車用のニップル回しを買っておいた方がいいな(ニップル回しはバイク用しか持ってない)→ 後日 HOZAN のニップル回しを購入した

!ブレーキ交換(2014.06.29)
元々付いていた Tektro の V ブレーキを外して、[[SHIMANO BR-M422|http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/mountain/acera_390/acera_390_product.-code-BR-M422-L.-type-..html]] を取り付ける

ブレーキタッチは格段に良いし、値段も安くて、コストパフォーマンスが目茶苦茶良い!
それにしてもブレーキシュー(S65T)の値段と大差ないというのは何だかねぇ ^-^;;

!スポーク折れ(2014.07.12)
土曜の朝、1時間ちょい走って帰路についた頃、後輪のブレに気づく。見てみると、スポークが一本車軸側で折れていた。orz...

スポークはすぐに手に入れられそうにないので、自転車屋さんに持っていくことに。→ 折れたスポークの交換と調整代を含めて1800円也

!サイクルコンピュータ(2014.07.26)
Cateye velo wireless+ (CC-VT210W) を取り付ける

!スポーク折れ2 (2014.10.09)
木曜夜のセミナー後、アパート近くのコンビニ前で何かが突然破断する音。前かと思ったら、また後輪側のスポークが一本車軸側で折れていた。orz... 明日、自転車屋に持っていくか…

!前後タイヤ交換(2015.03.17)
しばらく前から度々パンクしていたので、交換時期になったと判断し、タイヤ交換することに。サイクルコンピュータのオドメーターは 1607km、推定 4000km くらいで交換したことになるかな。

昼休みに構内にある自転車屋(?)に行き 700x32C があるか聞いてみたら在庫があるとのこと。Deming とかいう知らないメーカーのタイヤだったのだけど、店員さんによれば「ミヤタが採用しているタイヤメーカーですよ」というので、ものは試しとタイヤとチューブ(チューブは IRC のもの)のみ購入。(前後のタイヤ Deming SR-018 とチューブで 9k 程。工賃を含めるとさらに高い金額だったので自分で交換。というか楽しい整備作業を自分でやらないなんて勿体ない :-p)

勤務時間後、ちゃちゃっと20分程で交換作業終了。自転車のタイヤ交換はレバーとか使わないで素手でできちゃうので楽ですね。(バイクとかタイヤレバーを使わないと無理だしビードを落とすだけでも大仕事。)

それはそうと、タイヤはネットで買った方が安くつきますね。今回は時間もなかったので近場で買うことにしたのだけど、今後はネットで買うことも検討した方がいいかなぁ。

あ、自分できちんと作業できない方は、近所の自転車屋さんに行きましょう :-) いい加減な作業をすると危険ですからね。自分の身を預けるものは、信頼の置ける方にメンテナンスしてもらうのが一番です。

(後日追記)1000 km くらい走った頃(夏)で気付いたのだけど、トレッドに割れが目に見えてきた。これはいかんなぁ。買うまでの保管状況が悪かった可能性もあるけど、このタイヤ、二度目はないですね。(下の写真は、2000km 程度走った際のものだけど、トレッドの割れはずっと以前から見えていた)

 {{attach_view('deming_tire.jpg')}}

!ペダル交換 (2015.05.17)
ペダルの調子が良くなかったので、ハンズで廉価だった Wellgo PD-WG-129 を購入して交換。

!グリップ交換 (2015.06.04)
くたびれてしまったグリップを交換する。

!スポーク折れ3(2015.09.21)
今度は前のスポークが折れた。山の上の天文台まで登った帰り道、下りで「パキンッ」と。自転車屋さんに持っていき、ステンがなかったのでスチールのスポークに。まぁ、下りでかなり荷重が掛かっていたから、とどめを刺しちゃったんだろう。

!サイクルコンピュータ(CC-VT210W)の電池交換 (2015.09.24)
サイコンのオドメータ 3571km で電池交換。電池は CR2032。

元々入っていた電池、センサー側は Maxell 製、コンピュータ側は SONY 製と何故か違う。(いやまぁ、どうでもいいことですが)

!軽整備 (2016.02.11)
天気のよい休日だったので、全体の掃除、BB 周りの分解整備、ブレーキ周りの分解整備など。ぼちぼちブレーキシューを交換しないといけないな。(特にリア側)

!リアブレーキシュー交換 (2016.05.14)
朝、ひとっ走りした後、車体回りの清掃とリア側のブレーキシュー交換(フロントはもうしばらく使えそう)
スペアタイヤをぼちぼち準備しておくべし。何処のタイヤにするかなぁ。

!前後タイヤ交換 (2016.05.23)
5/21土曜朝、トレーニングで遠出していたところでパンクしたことをきっかけとして、タイヤを交換することに。今回はコストパフォーマンスを考えて Amazon で注文。サイコンのオドメータは 1430km なので、3000km ちょいで交換、というところか。

Panaracer PASELA BLACKS [W/O 700x32C] と Panaracerサイクルチューブ [W/O 700x31~34C] 仏式(34mm) を 2セット。チューブ込で 4k と安いし、届くのも早くて言うこと無し。昼休みにささっと交換。さて、乗り味の方はどうだろうか。

!スポーク折れ4 (2016.08.10)
仕事を終え、久しぶりにラーメンを食べに行った帰り、坂道(上り)で踏み込んだ瞬間に聞き覚えのある鈍いような音。
前輪のスポークが一本折れた orz...

翌日朝、自転車屋さんに持っていって交換してもらう(お盆休みに入る前日だった)

!パンク修理など軽整備 (2016.09.03)
小さな、でも鋭い石が刺さってパンクしたリアタイヤの修理の他、BB 周りの軽整備

5月に交換した Panaracer Pasela、なかなかいい感じ。ただ、パンク修理する際にチェックしたら、タイヤのセンター部分が少しフラットになりつつあったのでライフは短めかもしれない。

そうそう、ハンドルグリップも交換した。グリップは消耗品なので、今回は安いゴム製のものに。(型番を忘れた)

!軽整備 (2016.10.09)
右を踏み込んだところで僅かな異音あり。BB 周りを組み直してみたが解決せず。古いペダルに交換してみたところ異音がなくなる。ということでとりあえず古いペダルに。新しいペダルを買わなくては。

!ベダル交換 (2016.10.16)
[[MKS CT-LITE|http://mkspedal.com/?q=product/node/83]] (1.7k)

!スポーク折れ5 (2016.11.01)
リアのスポークが折れた。何か強い負荷が掛かった瞬間に折れたのではなく、何でもないところで折れた。
折れたスポーク以外にもテンションが低いものがあったので、その緩みが原因で歪みがたまって折れたという可能性もありそう。
テンションをまめにチェックすべきだな。

!サイクルコンピュータ(CC-VT210W)の電池交換(2017.02.03)
とても寒い朝(-4.5℃)、メーターが進まなくなったので電池交換時期と判断。交換時の積算距離は 3022km。センサー側、受信機側両方の電池(CR2032)を交換。

!スポーク折れ6 (2017.05.12)
仕事から帰ってきて、駐輪場でリアスポークが折れていることに気付く。まだ振れもでていないので、今日帰り道の何処か(の段差)で折れたのだろう orz...

これまでのスポーク折れの履歴をみると
*2014.07.12 後
*2014.10.09 後
*2015.09.21 前
*2016.08.10 前
*2016.11.01 後
*2017.05.12 後 ← now
結構乗り方が激しい(乱暴っていう意味ではない)のが理由だろうけど、前後とも全て張り直した方がいいかなぁ…それだったらリムやハブも交換したい…

!フロントブレーキシュー交換 (2017.05.26)
まだ使えないこともないけども、フロントのブレーキシューを交換。(Brake Shoe Set M70T3)

!スポーク折れ7 (2017.09.10)
トレーニングで近所の公園まで行こうと思ったら、フロントブレーキが変に擦る音。あー、これリムが振れてる…。すぐさま確認してみたら、案の定フロントのスポークが折れていた。
*2014.07.12 後
*2014.10.09 後
*2015.09.21 前
*2016.08.10 前
*2016.11.01 後
*2017.05.12 後
*2017,09.10 前 ← now

こりゃあ、いけんわ。。。どうすっかなぁ。。。

→ 当初ホイールの組み直しをお願いするつもりだったが、「完組ホイール、どうです?」という言葉にのって、試してみることに。何事も試してみんと分からんよね。

!ホイール交換 (2017.09.14)
ホイール交換(Shimano R500)が終わったということで受け取りに行く。(15k)

調べてみると R500 って「鉄下駄」などと呼ばれているみたいで、安いけれどなかなか評判の良いホイールっぽい。ちょっと走った感じではいいイメージ。近いうちに長めの距離を走ってみるかな。(鉄下駄なのでトレーニングになるし。)

!リアブレーキシュー交換 (2018.04.22)
リアのブレーキシューの交換。(M70T3) フロントのブレーキシューの表面も均しておく。

!ペダル交換 (2018.05.27)
しばらく前から、足元の異音あり。経験的にペダルが怪しいと思ったので、ハンズに立ち寄った際に三ヶ島の [[MKS RMX|https://www.mkspedal.com/?q=ja/product/node/86]] (2.1k)を購入しておいた。交換してみると案の定、異音が無くなったので、やはりペダルが犯人。

取り外したペダル(MKS CT-LITE)をチェックしてみると、左のペダルにゴロゴロ感がある。というわけで、バラしてベアリング等のチェックの後、グリスを詰め替えて組み直し。滑らかに回るようになったので、予備として取っておこう。

!サイクルコンピュータ(CC-VT210W)の電池交換(2018.07.16)
7月初めに電池が切れたっぽいので電池を用意していたが、西日本豪雨災害7/7が発生。海の日の休みに交換。交換前の積算計は 3298km だった。

!前後タイヤ交換(2019.06.23)
職場に向かう途中、凄まじい破裂音。交換時期を過ぎていたタイヤを使っていたためなので私が悪い。。。
買い置きしていた Panaracer PASELA BLACKS [W/O 700x32C] と交換する。チューブは直して流用。(ほんとはチューブも交換したほうがいいんだけどね。)

!軽整備&ブレーキシュー交換(2019.08.11)
洗車して軽めの整備など。特にホイール周りをきれいに。
合わせて、前後のブレーキシュー(M70T3)を交換

!ブレーキワイヤ交換(2019.08.25,09.01)
リアブレーキワイヤ、フロントブレーキワイヤの交換。素晴らしく快適になった :-)

!サイクルコンピュータ(CC-VT210W)の電池交換(2019.12.29)
12月初めに電池が切れたっぽかったのだが、せわしくて年末ギリギリに交換。交換前の積算計は 3072km だったが、カウントしなくなってから数十キロは走行している。

!リアタイアのパンク(2020.09.21)
エアが徐々に抜けていくので、おそらく小さな穴が空いていると予想しリアタイヤを外してみる。(サイコンの積算計は1477km)
予想通り、硬くて細いワイヤ状のものが刺さっていた。あとはチャチャッとパンク修理。
タイヤ自体がだいぶ摩滅してフラットになっていたので、そろそろタイヤ交換を考えた方が良さそう。

!前後タイヤ交換(2023.09.2x2023.09.23
コロナで行動範囲が狭かったこともありそのまま使っていたのだが、学会直前にタイヤがパンク。パッチを当ててみたがもはや限界だと思われたので前後タイヤとチューブを注文。届いたら全交換する土曜の午後に前後共交換。Panaracer PASELA BLACKS [W/O 700x32C]、チューブも。

!サドル交換 (2023.10.09)
経年劣化で傷んだサドルをどうしたもんかと悩んでいたのだが、安いサドル(Gorix GX-19C)が目についたのでそれに変えてみる