雑記 - HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW Diff
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PENTAX 史上最高峰の性能を持つ中望遠レンズ。長らく開発が進められ、2020年5月28日に発売が発表された。レンズ設計は能村洋一さん(特許公開2020-154060)だろう。
詳しくは、公式の[[スペシャルサイト|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/star_lens/special/sp_dfa85-14/]] や [[八百富さんとこのブログ|https://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2020/05/-hd-pentax-d-fa-85mm-f14-ed-sdm-aw.html]]を参考にされたし。(前玉が凹レンズであるところから、話の掴みとして凹み Ultron を引き合いに出している八百富 S さんのブログ記事は秀逸。このレンズだけでなく、凹み Ultron にも興味が湧いてしまうじゃない。^-^;;;)
PENTAX には過去に A★85mm や [[FA★85mm|SMC Pentax-FA★ 85mm F1.4 IF]] といった銘玉があるが、それらを超える性能を目指して作られたものであることは、公式スペシャルサイトの [[開発の現場から|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/star_lens/special/sp_dfa85-14/interview/]] からも読み取ることができる。光学設計のやり直しを厭わず、特殊レンズをふんだんに使って、最高峰のレンズを目指したとのこと。重量もお値段もえらいことになっているが、それもこれも最高のレンズを目指したから。看板レンズになると確信。
この超本気レンズの存在によって、ricoh-imaging が PENTAX というブランドに本気であることが再度確認できたとも言える。これだけのレンズを135 判で使えるのは現行の K-1 & K-1 mark II のみなのだが、これで終わりの訳はない。この先に更に進化した 135 判デジタル一眼レフが開発されることが逆説的に証明されたと言えるだろう。K マウント一眼レフはこれからも続くのだ。
(他のページにも書いた気がするけど)性能を磨き上げたこの HD D FA★85mm だけでなく官能性能に特化した [[FA77mmF1.8 Limited]] という銘玉も選ぶことができるPENTAX ユーザは実に幸せだと思う。さらに古い K マウントレンズ(A★85、FA★85、他たくさん)や更には膨大な数の M42 マウント(つまり、凹み Ultrom 50mm F1.8 もだ!)も全て'''自然に'''使えるという、こんなに恵まれたマウントは他に中々無いと思う。K マウント、万歳!
八百富さんのところから届いた後、いろいろ撮ってみたのだけれど、素晴らしい描写!
私の下手っぴな写真を載せるのは申し訳ないので、ネット上で画像検索していただきたい。
絞り開放で撮ったときの美しい描写、なだらかなボケ、何を撮っても絵になるレンズです。FA★85mm を超える性能を持つ最新の超高性能レンズ、これが使えるのは PENTAX だけです。高価なレンズですが、値段に負けない描写です。ぜひお薦めしたい。
詳しくは、公式の[[スペシャルサイト|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/star_lens/special/sp_dfa85-14/]] や [[八百富さんとこのブログ|https://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2020/05/-hd-pentax-d-fa-85mm-f14-ed-sdm-aw.html]]を参考にされたし。(前玉が凹レンズであるところから、話の掴みとして凹み Ultron を引き合いに出している八百富 S さんのブログ記事は秀逸。このレンズだけでなく、凹み Ultron にも興味が湧いてしまうじゃない。^-^;;;)
PENTAX には過去に A★85mm や [[FA★85mm|SMC Pentax-FA★ 85mm F1.4 IF]] といった銘玉があるが、それらを超える性能を目指して作られたものであることは、公式スペシャルサイトの [[開発の現場から|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/star_lens/special/sp_dfa85-14/interview/]] からも読み取ることができる。光学設計のやり直しを厭わず、特殊レンズをふんだんに使って、最高峰のレンズを目指したとのこと。重量もお値段もえらいことになっているが、それもこれも最高のレンズを目指したから。看板レンズになると確信。
この超本気レンズの存在によって、ricoh-imaging が PENTAX というブランドに本気であることが再度確認できたとも言える。これだけのレンズを135 判で使えるのは現行の K-1 & K-1 mark II のみなのだが、これで終わりの訳はない。この先に更に進化した 135 判デジタル一眼レフが開発されることが逆説的に証明されたと言えるだろう。K マウント一眼レフはこれからも続くのだ。
(他のページにも書いた気がするけど)性能を磨き上げたこの HD D FA★85mm だけでなく官能性能に特化した [[FA77mmF1.8 Limited]] という銘玉も選ぶことができるPENTAX ユーザは実に幸せだと思う。さらに古い K マウントレンズ(A★85、FA★85、他たくさん)や更には膨大な数の M42 マウント(つまり、凹み Ultrom 50mm F1.8 もだ!)も全て'''自然に'''使えるという、こんなに恵まれたマウントは他に中々無いと思う。K マウント、万歳!
八百富さんのところから届いた後、いろいろ撮ってみたのだけれど、素晴らしい描写!
私の下手っぴな写真を載せるのは申し訳ないので、ネット上で画像検索していただきたい。
絞り開放で撮ったときの美しい描写、なだらかなボケ、何を撮っても絵になるレンズです。FA★85mm を超える性能を持つ最新の超高性能レンズ、これが使えるのは PENTAX だけです。高価なレンズですが、値段に負けない描写です。ぜひお薦めしたい。