雑記 - iMac Rev.A の FBT 交換 Diff

初代 iMac Rev.A の FBT(フライバックトランス, 6174Z-1003G)を交換した。(2007/04/22 夜)

==交換途中の写真は、MacBook のハードディスククラッシュ(04/26)により失われてしまいました orz .... (とてもショック...)== ほかの Linux server に保存していた写真を発見！ (^-^)/

FBT を交換するためには、外装を外してしまわないといけない。このあたりの手順は、iMac DV における外装の分解方法と基本的には変わらない。
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(iMac DV には無い)電磁波遮蔽用の金属板の取り外し。
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アナログボードを取り外した後です。
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取り外したアナログボード。赤い線の付いたベージュ色のパーツが FBT です。
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アナログボード上にハンダ付けされた FBT を取り外すには、60W 以上の半田ごてとハンダ吸い取り線かハンダ吸い取り器（多分吸い取り器の法が早いと思います方が早いでしょう）を使います。
(最初 30W の半田ごてとハンダ吸い取り線を使ったのだが、熱量不足で半田をうまく吸い取ることができませんでした。)

FBT を交換後、仮組したあとに通電すると、、、画面が映らない！
ちょっと慌てましたが何のことは無い、単に FBT のふたつの調整つまみを合わせてなかったからで、つまみを調整したらきれいに映るようになりました。(^-^)/

FBT交換後、仮組みした状態で通電。FBT の調整つまみ(２つ)を調整する必要あります。
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上から見た絵。赤い線の繋がった黒い部品が付け替えた FBT です。つまみが分かるかなぁ。
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iMac の手前に置いてある部品が古い FBT です。
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