研究室のserver

外から見えるサーバ(このpageも提供しています)

Packerd Bell PBL486 [? - 2002/May/18](退役→棚の上)

DELL Dimension 8200, Pentium4 2.2GHz (Northwood) [2002/May/18 - 2018/June/17] (退役→2021年度廃棄)

Lenovo V-525 MiniTower, Ryzen 3 PRO 1200 [2018/June/17 - 2022/Feb/13]

HP Z2 SFF G4 Workstation [2022/Feb/13 -]

サーバ機体入れ替え (2002/May/18)

PackardBell PBL486 の後継として Dell Dimension 8200 を導入。

システム入れ替え (2005/Jun/27)

導入して3年ほど経過するので、HDDの交換ならびにシステムの総入れ替えを行う。ディスクは Seagate Barracuda 120GB のもの。 このサーバでは

  • smtp server (postfix)
  • http server (apache-1.3.x)
  • dhcp server for local network
  • afp server

を動かす。 NIC は 2枚差しで、local network からはipmasq.で接続できるようにする。 TeX等の整った日本語環境が必要なので Vine Linux 3.1 をベースに構成

システム入れ替え(2008/May/04)

前回のディスク&システム入れ替えから 3年くらい経過するので、HDD の交換ならびにシステム入れ替えを行う。ディスクは Seagate Barracuda 80GB (5年保証付き)のもの。(/dev/hda) ついでに NIC を買い置きの Intel PRO/1000 GT Desktop Adapter に。今回は Vine-4.2 をベースにする。

 R0012185.jpg

古い HDD (Seagate Barracude 120GB) も取り付けたまま(/dev/hdb)にし、/home のみ活用していたが、エラーが出始めたので /home のデータを新しい HDD に全部移行。(2008/07/29)

ネットワーク切り替え(2009/03/12)

Hinet2001 から Hinet2007 への切り替え。 この machine (ult) を zone A へ。うちの name server に登録。

システム入れ替え(2010/08/22-)

前回のシステム入れ替えから 2 年程ではあるが Vine 4.2 が obsolete になるらしいので、 Ubuntu 10.04.1 server LTS へシステム入れ替え。 なお、UPS (SU700J, バッテリ RBC5J は交換済み) に接続する事にした。

これまで使っていた 80GB HDD ST3802110A は残して /home を提供。古い 120GB HDD を外し、新しい Seagate Barracuda 200GB ST3200827A を取り付け ubuntu を入れる。 redhat 系から debian 系になり、設定方法の違いに戸惑う f^-^;;

  • IP masq
  • apache2 server
  • postfix
  • bind9 (内向き)
  • dhcp3 server (内向き)

UTF-8 な環境なので、他のシステムも少しずつ UTF-8 環境に移行中。

システム入れ替え(2014/09/23-)

Seagate Barracuda 200GB (/dev/sdb)は残し、古い Seagate の 80GB HDD を外して HGST HDS724040KLAT80 400GB (/dev/sda)に交換。システムは Ubuntu 14.04.1 LTS Server に。

hiki を 0.8 系から 1.0 系に上げるにあたって、コンテンツ移行に大変難儀する。

新しい disk の方に全てデータを移行。(2015/01/05) 古い disk (seagate 200GB)は home の backup 用に利用。(rsync で定期的に同期)

システム構成変更(2016/12/28-)

フロントエンドの Pentium4 Linux マシンの負荷を減らすため、まずは apache2 service を下記のテスト機上に構築した kvm 仮想サーバに移設。

(2017/03/27) 諸般の事情で移設した apache service を元に戻す。

(2017/03/29) mods-rewrite で https へ転送するように。

機体変更の準備中 (2018/03/16-)

Ryzen machine (Lenovo V-525 MiniTower)を導入。環境を少しずつ整備中。1TB HDD 2 本で RAID1 にし、ubuntu 16.04 LTS server を入れる。夏休みに入ってから切り替える予定だったのだが…(↓)

サーバ機体変更 (2018/06/17)

原因不明で気絶する症状がでたため、急遽用意していた Ryzen machine と入れ替えることに。

ネットワーク構成ならびに動かすサービス等はこれまでと同等にする方針で、 まず速攻で外部向けサービスを復旧。その後内向きのサービス等についても復旧。

機体変更の準備中 (2021/12- 頃)

ディスク交換時期を過ぎていること、時折気絶する(多分カニのNICが犯人)ことなどから、機体変更の準備。HP Z2 を用意し、HDD エージングするなど。network を含めたシステム構成を検討。

サーバ機体更新 (2022/02/13-)

HP Z2 SFF G4 Workstation 上に kvm 環境を用意し、その上にシステム(ubuntu 20.04 LTS server)を組む。切り替えに伴って subnet を変更したのだが、上流メールサーバへのDNS変更の反映が遅くメールが一日以上迷子になるなど。 なお旧機体(Ryzen machine)は各種動作検証用機とする。

OS更新 (2023/08/14)

お盆休み中に 22.04 LTS に更新。

テスト機、時に計算ノードに → 某 kvm host サーバに

HP Z820 Workstation(Xeon(R) CPU E5-2609 v2[2.50GHz/10MB/4コア] x 2unit, momory 32GB)(2015/02/12 稼動開始)

各種テスト用、数値計算ノード、kvm による仮想サーバなど、複数用途に。次期”外から見えるサーバ”とする予定。CentOS 6.6 をインストールし、現在 6.8 に。

DISK を増設し RAID1 を組んだ。(2016/10)

システム構成変更(2016/12/28-)

とりあえず apache2 のみ(つまりこのコンテンツを含む)を上記テスト機の kvm 仮想サーバ(ubuntu 16.04 LTS)上に移設。iptables で外から見えるように設定。

ruby を使っている Hiki の方は問題なかったが、php が 5.6 から 7 になったことで pukiwiki を修正する必要あり。(pukiwiki1.5.0 -> pukiwiki 1.5.1)

(2017/03/27) kvm 仮想サーバ上に移した web service を諸般の事情で元のサーバ上に戻す。 kvm 仮想サーバを含め、ローカルネットワークを含めたシステム構成をどうするか考え中。

(2018/03) kvm 仮想サーバはテスト用に戻し、外から見えるサーバは Ryzen 機にまかせた。後日、kvm host server として転用する。

数値計算用サーバ群(上の方が新しい) OS: centos を駆逐し ubuntu server に統一

  • UNIV UNI-XW-E5G(Xeon E5-2670v2 [2.5GHz/25M/10core] x 2units) + XeonPhi 3120P [57コア/6GB/1.100GHz] - 1台
    • CentOS 6.7 -> Ubuntu 22.04 LTS Server
  • GDEP MAS-XE5-Max(Xeon E5-2670v2[2.50GHz/25M/10Core] x 2units) + NVIDIA TESLA K20 [2496cores/5GB/1DP 225W - 1台
    • CentOS 5.11 -> Ubuntu 22.04 LTS Server
  • GDEP MAS-i5CV(Core i7-3770K[3.50GHz/QuadCore] ) + NVIDIA GeForce GTX680 2GB (kepler) - 1台
    • CentOS 5.11 -> Ubuntu 22.04 LTS Server
    • 壊れた電源ユニット Enermax NAXN ENM750AWT を Corsair CX750M に交換。(2017Feb14)
  • GDEP MAS-i7CX(Core i7-2700K[3.5GHz/L3 Cache 8MB/QuadCore]TDP95W) + GeForce GTX580 3GB (fermi)- 1台
    • CentOS 5.11 + cudatoolkit_4.2.9_linux_64 -> Ubuntu 22.04 LTS Server
    • memtest86+ で error がどっさり→修理依頼(2012Jul10)→メモリー1枚を交換

以下は退役したものたち

  • Fractica LE(PhenomII X4 945(TDP95W)) + Tesla C1060 - 1台 2021Nov ディスクを認識できない
  • Athlon64 X2 4600+ - 2台 (SuSE10.1) 新たな sheepwalk とその予備機に。→ 廃棄(2021年度)
  • PowerMac G5 Quad - 1台 (Mac OS X Tiger) 職場の Poster printer 用 Mac の代替機として提供 → 廃棄(2021年度)
  • Athlon64 3400 - 2台 (SuSE10) (元々3台あり。sheepwalk とその予備で2台。残り 1台は backup を兼ねた NFS server にしていたが2010/06 に CPU が壊れたので退役させた。) → 廃棄(2021年度)
Last modified:2022/11/14 17:11:43
Keyword(s):
References:[Linux]