雑記 - Keyboards Diff
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インプットデバイスであるキーボードについて
タッチデバイスとか流行っているけれども、文章を書くのであれば(現状では)キーボード以上に速く正確に入力するデバイスはないでしょう。
いろんなキーボードがあるけど、それぞれ使い勝手がどうかを書いてみようと思う。
キーボードに対する個人的な好き嫌いは結構大きいようなので、あくまで私の主観に基づく一意見であることを含み置きください。ちなみに英語キーボード配列が好きなので、特に断りが無い限り英語配列モデルについて書きます。
!Happy Hacking Keyboard Professional2
コンパクトで素晴らしいタッチのキーボード。キーボード単体としてはコレが一番だと思う。ちょいとお高いですが、それだけの価値はあると思いますね。
{{attach_view('HHKB_pro2.jpg')}}
!ThinkPad USB Track Point Keyboard (55Y9003)
ThinkPad 自慢の Track Point 付きのキーボード。キータッチも十分良いし、ホームポジションのままマウス操作できるのが何より便利。そろそろ入手が困難になっているので、購入を考えている方は急ぐべし。
(USB ケーブルが直付けなのがちょっとマイナスだけど、必要ならバラして USB コネクタを付けちゃえば良いよね。)
!Thinkpad Track Point Keyboard (0B47190)
おそらく上の 55Y9003 の後継にあたる ThinkPad 外付けキーボード。前モデルと違って USB ケーブルが直付けでない(micro USB の口が付いている)こととコンパクトになったこと以外は劣化していると思う。
気に入らない点をあげてみると
*アイソレーションキーボード。従来のキーボードと比較するとやはりタッチが良くない。
*クリックボタンの凹凸が分かりにくい。
上記2点は初代 X1 Carbon に対する不満と同じなんだけど、もう1点どうにも気に入らないのは
*キーボードの手前がたわむ
クリックボタンの下を押すと目に見えて撓むのですよね。これはいただけない。キーボード本体は薄くコンパクトなので持ち運びには良いかもしれませんが、その分強度を犠牲にしているということでしょうね。
そのうちバラして、リブを追加してやればいいかなと思ったら、、、あれ?ネジが見当たらない。(ゴム足で隠している?)
安直にクリックボタンの反対(裏)側にゴム足を追加して撓みを抑えるかな。
!HHKB Studio
2023.10 に発表された、新型の HHKB。なんと、ThinkPad でおなじみのポッチが付いた HHKB!もちろん即座にポチッ、ぎゃぁ、瞬時に初回完売で買えず。次の入庫予定日 10/31 の朝、速攻でポチった。(2回目も速攻で売り切れ!)
{{attach_view('HHKB_Studio.jpg')}}
キータッチ、非常によろしいですねぇ… 従来モデルとは若干タッチが違うけれど(ハードウェア的に別物らしい)これもまた良し!
もちろんポッチも使えるから実に楽ちん。
キーボード側面のスクロール機能については、、、いまのところ「?」だなぁ(macOS で使っているからか、今ひとつ思ったように操作できない)
キーマップ変更ツール(Win/Mac 用)が用意されているのだけど、Linux からでも操作できるようにならないかなぁ。(誰かが作ったりして ^-^;;)
タッチデバイスとか流行っているけれども、文章を書くのであれば(現状では)キーボード以上に速く正確に入力するデバイスはないでしょう。
いろんなキーボードがあるけど、それぞれ使い勝手がどうかを書いてみようと思う。
キーボードに対する個人的な好き嫌いは結構大きいようなので、あくまで私の主観に基づく一意見であることを含み置きください。ちなみに英語キーボード配列が好きなので、特に断りが無い限り英語配列モデルについて書きます。
!Happy Hacking Keyboard Professional2
コンパクトで素晴らしいタッチのキーボード。キーボード単体としてはコレが一番だと思う。ちょいとお高いですが、それだけの価値はあると思いますね。
{{attach_view('HHKB_pro2.jpg')}}
!ThinkPad USB Track Point Keyboard (55Y9003)
ThinkPad 自慢の Track Point 付きのキーボード。キータッチも十分良いし、ホームポジションのままマウス操作できるのが何より便利。そろそろ入手が困難になっているので、購入を考えている方は急ぐべし。
(USB ケーブルが直付けなのがちょっとマイナスだけど、必要ならバラして USB コネクタを付けちゃえば良いよね。)
!Thinkpad Track Point Keyboard (0B47190)
おそらく上の 55Y9003 の後継にあたる ThinkPad 外付けキーボード。前モデルと違って USB ケーブルが直付けでない(micro USB の口が付いている)こととコンパクトになったこと以外は劣化していると思う。
気に入らない点をあげてみると
*アイソレーションキーボード。従来のキーボードと比較するとやはりタッチが良くない。
*クリックボタンの凹凸が分かりにくい。
上記2点は初代 X1 Carbon に対する不満と同じなんだけど、もう1点どうにも気に入らないのは
*キーボードの手前がたわむ
クリックボタンの下を押すと目に見えて撓むのですよね。これはいただけない。キーボード本体は薄くコンパクトなので持ち運びには良いかもしれませんが、その分強度を犠牲にしているということでしょうね。
そのうちバラして、リブを追加してやればいいかなと思ったら、、、あれ?ネジが見当たらない。(ゴム足で隠している?)
安直にクリックボタンの反対(裏)側にゴム足を追加して撓みを抑えるかな。
!HHKB Studio
2023.10 に発表された、新型の HHKB。なんと、ThinkPad でおなじみのポッチが付いた HHKB!もちろん即座にポチッ、ぎゃぁ、瞬時に初回完売で買えず。次の入庫予定日 10/31 の朝、速攻でポチった。(2回目も速攻で売り切れ!)
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キータッチ、非常によろしいですねぇ… 従来モデルとは若干タッチが違うけれど(ハードウェア的に別物らしい)これもまた良し!
もちろんポッチも使えるから実に楽ちん。
キーボード側面のスクロール機能については、、、いまのところ「?」だなぁ(macOS で使っているからか、今ひとつ思ったように操作できない)
キーマップ変更ツール(Win/Mac 用)が用意されているのだけど、Linux からでも操作できるようにならないかなぁ。(誰かが作ったりして ^-^;;)