Dakar
2002/12/04 (0km)
納車。F650GS に取り付けてあったシティケース取り付け用の ステーを移植してもらう。
2002/12/22 (1066km)
初回点検。Oil Filter(1.4k) & Oil(4.5k) 交換。(6.2k) 併せて、購入時に注文していたオプションのセンタースタンドを 取り付けてもらう。
2003/09/25 (11306km)
1万km点検に。 1万キロ点検項目(エアフィルター、ブレーキフルード交換を含む)に加えて、 オイル&オイルフィルタ、フロントフォークオイル、 プラグの交換も依頼。(33k) 案の定、バッテリーの液量が減っていたとのこと。 あと、フロントブレーキパッドが残りわずか。近いうちに交換しよう。 代車として、Meister M氏の Dakar を借りる。シフトタッチが軽い。
2003/11/01 (12616km)
一週間前に購入しておいた新しいフロントブレーキパッド(7k, 純正 Part No. 34117651958)に交換 作業は、、、知ってれば簡単。とはいえ最重要保安部品だから慎重に。 ナイロンワイヤブラシと雑布を使って掃除。
2003/12/13 (13500km)
数日前、ゆるやかな下り坂に停車したときに、スタンドが外れ、 ゴロン ;_; がーん... みっともない この衝撃でハンドルバーが右に1,2cm くらいずれる。f^-^; (ハンドルバーが衝撃を吸収したおかげで、外装等に傷はほとんど付かなかったのが幸い) ずれたバーをえっちらおっちら外して、元に戻す。ついでに掃除。 フロントサスのダストシールにシリコングリスを給油。
2004/01/??
夕方、突然の大雪!のろのろと駐輪場から出ようとしたところで、 原付が外から無理に突っ込んできた。あわや接触?!・・・・ ぶつけられなかったものの、失速して、その場で右にこける。 (原付は立ち去ってしまった(怒)) くぅぅ、しかしめちゃくちゃかっこ悪い。 足が下敷きになって痛かった。でもバイクは無傷じゃなかった ;_;
2004/02/11 (約15000km)
天気の良い休日だったので軽整備を行う。 冷却水、バッテリー液の確認を行うためにダミータンクのカウルを外してみたら、、、 カウルのねじ止め部分にクラックが! 先日の(0km/hでの)転倒時のものと思われる。 そんな派手な転倒じゃないのに、なんでぇ T^T クラックは僅かだし、補修して直すことにしようと考え、 素材を確認。カウル裏面に PP と書いてある。。。 うーん、ポリプロピレンかぁ。
PP の特徴:強度は高く、軽い(比重が 0.9 くらい)ので、 自動車やらバイクの部品に多く使われる。例えばバンパーとか。 ただ、零度を下回るような低温では、強度ががっくりおちるらしい。 だからあの程度の転倒でクラックが入ったのか.... あの日は氷点下に落ちてたもんなぁ。
問題なのは、ポリプロピレンはポリエチレンと同じく難接着な素材であること。 プライマー併用の瞬間接着剤で付けることが可能らしい。 (ABS や FRP の接着に使われるプラリペアでは接着不可。) 次の休みのときに、補修してみることにする。
2004/04/10 (18620km)
廿日市から西条に向かう途中、交差点での発進で、スパッとアクセルを開けたら、リアが空転しフロントが(ちょびっと)浮く。少しびびってしまった。あたりがついてきたかな。
2004/04/11 (18780km)
ふらりと寄った広島市内のバイク屋で、新しいヘルメットを買う。Arai TourCross STORM(青/白)。 \46000が\33820だった。(^-^)/
2004/05/23 (20660km)
このところ二人乗りで走行する機会が多いのですが、二人乗りでも燃費が良好。27km/L 程度はいきます。もちろん急発進急停車をしないことが効いているんでしょうけどね。やはり車に乗るよりも格段にエコロジーですね。
2004/05/29 (20710km)
20000km 点検+αに。代車として Scarver を借りる。Scarver あちこちで評判がよい。(似合っていると言われる。)
エンジンオイル & フィルタ交換、フロントフォークオイル交換、フロントタイヤ交換(Anakee 14.5k)、リヤブレーキパッド交換、エアエレメント交換、冷却水交換、スパークプラグ交換、ブレーキフルード交換 …(計 70k)
やっぱり Dakar の方がいいな。適応範囲が広いから。
2004/06/04 (20800km?)
夜に立ち寄った、大学近くのコンビニで、誰れかに(右側に)ひき倒される。T^T (もしくは車を左前方からぶつけたか。) 前の両側ウインカー、右ミラー、破損。ハンドルバー右側が若干曲がる(捻れる)。黒のヘルメットも傷だらけ。
車に乗ったうさんくさい連中がいたのは気づいていたが、、、質の悪い?"馬鹿?"が多くなった気がする。(-_-# 人のものを壊して、何が楽しいのか。情けない。あまりに情けない。
パーツ注文。右ミラー(7k)、D-Ken ウインカー(7.6k) くらい。 ハンドルバーは手持ちのもの(F650GS用)を使うか。
ちくしょう、乗れんじゃないか。。。
2004/09/26 (23500km)
06/04の事件(?)で曲がってしまっていたハンドルバーを交換する。運の良いことに、前乗っていたF650GS用のハンドルバー(グリップヒータ用)があったので、それを使う。
併せて、ハンドル周りの各部グリスアップを。ハンドルがまっすぐになって精神的にも安心。^-^)/
フロントブレーキのマスターシリンダから、fluid が滲んでいた。マスターシリンダのカバーのネジが緩んでいた模様(?)。均等に締めて、しばらく様子見。→良好
2005/01/16 (24148km)
ステアリング周りの配線で、タイラップで固定してあるケーブル束カバーが割れている。割れたカバー(これが硬化していて結構硬くて鋭い)で、配線が切れてしまわないように、処理することとした。
1. タイラップの切断。2. 割れたカバー部分をニッパー丁寧に切断。3. スパイラルチューブを適当な長さに切り、カバー部分の内側に入れるようにしながら、ケーブルを束ねる。4. 雨で濡れないように、カバー、スパイラルチューブの上側を電工用の絶縁ビニールテープで巻く。5. タイラップで固定。
2005/05/22 (24646km)
Oil & Oil filter 交換を依頼。Chain & Sprocket wheel 等の交換をそろそろした方が良いと言われる。確かに、えらくへたっている。交換を依頼する事にしようかな。出費がきついけど。
しかし、全然距離が伸びていない。このところ、何処にも走っていないものなぁ。。。
2005/08/21 (25489km)
ドライブスプロケット(7k)、ダンパー(2.5k x 3)、スプロケット(6k)、チェーン(DID 520 120L, 11k)の交換依頼
あわせて、任意保険の継続手続き
帰り道、すんごい土砂降り!西条バイパスの一部(この辺) では冠水してた。前の車がのろのろ走るから何事かと思ったら、ざぶざぶ〜。
2005/08/28 (25550km)
バッテリー液のチェック。セルによって異なるが、2/3くらいになっているところもあった。蒸留水を買ってきて補充。
エンジンのヘッドカバー、スパークプラグの側の小さな穴(ana.jpg)が土で塞がっている。またジガバチが巣を作った模様。プラグを交換するときにゴミが入っては困るので、ブレーキクリーナーとかを使って掃除。土の蓋を取って、クリーナーで吹き飛ばすと、中から小さな幼虫(ハチの子の餌)が幾つか出てくる x_x しかもこんがりきつね色
ところで '02-'03 Dakar のスパークプラグは、'00-'01 のものと異なり、DR8EB( NGK) というもの。 DENSO であれば、IX24 が対応する。
2005/09/10(25800km?)
アーマオールを使って、樹脂パーツやゴム類を拭く。特に黒い樹脂パーツが美しくなった。こりゃいいや。 このアーマオールは、学生の時に買ったものだから、15年以上前のものだ。今でもあるのかな。
Irigium Power IX24 を購入。(2.1k) 近いうちに交換しよう。
2005/10/22(26300km?)
Plugを変えて、燃費が良くなったようだ。(27.5km/L) おそらく、2〜3km/L 程度改善されているだろう。(正確にはもう少しいろんな状況下で走ってみる必要がある。)
2006/01/09(27460km)
ヘッドライトバルブ(ロー側)が切れる。(bulb.jpg)
2006/07/09 (30565km)
10000km 点検。 フロントフォークオイル交換、リアサスリンクグリスアップ、クーラント交換、 エンジンオイル&フィルタ交換、エアフィルタ交換、ブレーキフルード交換
2007/06/02-06 (34235km)
バッテリーがお亡くなりに。暑さで液が減っていたのかと思ったが、液は減っていなかった。 充電しても十分な起電力が得られずセルがゆるゆると回って、、、だめ。
行きつけのバイク屋さん(trickerを買ったお店)で、GS Yuasa YB12AL-A の互換バッテリー FB12AL-A を注文。(06/03注文)
バッテリーが届いたと連絡あり。割引をしてくださった。ありがたい。10.5k。仕事後に tricker に乗って受け取りに行き、横倒ししないよう注意深く背負って持ってかえり、バッテリー交換。新旧バッテリーの輸送中が一番神経を使いました ^-^;;; (06/06)
2007/07/08 (34600km)
走行中に、ホーンが鳴らないことに気づく。スイッチ側とホーン側を外して確かめる。スイッチを分解して通電したところホーンが鳴ったのでスイッチ側に問題があった模様。(この際に、スイッチを流れる電流がスイッチを押し戻すスプリングに流れて、あっちっちになる。その熱でスプリングを押える樹脂が少し融けたので瞬間接着剤とかで直す手間が発生。しかしなんちゅうチープな作りだ。)
その後、何故かホーンが鳴らない。いろいろ調べているうちに、ハンドル左側系統のスイッチが効かないというか、ヘッドランプも点かないことにことに気づく。(エンジンはかかる。)
しばらく格闘した後、ヒューズが切れていることに気づくが、雨は降り出すし、日は暮れるしで、タイムアウト。
2007/07/28,29(34600km)
出張とか用事が重なり、今日まで Dakar をみることができなかった。天気も良いので、ホーンが鳴らない問題を再調査。とりあえず、買っておいたヒューズ(15A)を交換。ヘッドランプ、ウインカー等は復帰。しかし、ホーンは鳴らない。ホーンの繋がるケーブルを触りながら、ホーンボタンを眺めに押すと、「ジジッ」といった感じの音が。またヒューズが切れた。つまりホーン or ホーンの繋がるケーブルに問題があるらしい。
そこで、テスターを使ってチェックしてみた。
結論として、ホーンに繋がるケーブルが途中でショートしていることが判明。ステアリングを動かす度に、ケーブルが何度も曲げられ、ケーブルの皮膜が裂け、ショートしたものと思われる。(写真horn_cable.jpgの矢印部分) しかし、こいつはステアリング回りの電装ケーブルの取り回しが良くないなぁ。ハンドルを動かしたときにハーネスケーブルに掛かる負担を過小評価してるのかな。太めのケーブル束については、ステアリング動作によって出来るだけ負担がかからないように予め処理していたのだが、ホーンの繋がるケーブルは完全に見落としていた。 今日は時間切れなので、明日続きをやろう。
で翌日、、、直しました。ハーネスに巻いてある黒いテープを部分的に除去し、ホーンにつながる電線を調べる。ケーブルの皮膜が固く硬化していて、ぎゅっと曲げてみると所々皮膜が裂けて中の電線が見える x_x) 電線そのものは切れたりしておらず、ショートしていたことが裏付けられた。
問題の部分を除去し、別のケーブルをカシメを使って繋ぐ。ショートや漏電を防ぐ為に絶縁性のある自己融着テープ等を巻いておいた。
で、無事に復活。ようやくホーンも鳴るようになった。
2008/11/01-07(40333km)
車検、1万キロ点検。 エンジンオイル、フィルタ交換。フロントフォークオイル交換。ブレーキフルード交換。冷却水交換。 スロットルワイヤが切れかかっていた(インジェクター側)ので交換。 込み込みで 91k。 トラックでの搬送時にサイドスタンドを曲げてしまったので、後日交換してもらう。 リアのブレーキパッドがそろそろ交換時期。安いのを探してみるか。
2009/01/12(41040km)
リアブレーキパッド交換。 先日の車検&1万キロ点検のときにブレーキピストンの外周部も掃除していてくれていたのか簡単に汚れが落とせた。
今回使用したパッドは SBS 675LF。市内の Naps で購入した。3.8k
リアのディスクローターの厚さが減っている。注意。
2009/07/22(43xxxkm)
高速走行中に腰下からカラカラという異音。PA で確認してみると、チェーンローラーのラバーが割れていた。純正は 5k 以上するらしいので、汎用品の DRC のチェーンローラー(42mm)を購入する方向で。バイク用品店に問い合わせ中。
Keyword(s):[Bike] [BMW] [Dakar] [F650GD]
References:[BMW F650GD Dakar]