CF-T1へのPlamo4.0インストール

nfs インストール

Plamo4.0のCD-ROMをnfs server上におき、nfs インストールすることに。

USB floppyで起動

bootdsk, rootdsk.usb, netdriver.img の3枚のディスクを作り、bootdskとrootdsk.usbのディスクで起動。 起動後、netdriver.imgをmountして、mii.o, 8139too.oの2つのmoduleをload。 /dev/hda10を / partition 、/dev/hda5 を swap に。nfs経由でおまかせインストールで標準構成に。1.5GB程度必要らしい。 boot loader はインストールしない。すでに入っている grub を書き変える。

network設定は

Planet(Plamo Linux Advanced Network Enabling Tool)を用いている。非常に便利そう。 設定ファイルは/etc/network.conf, /etc/network.fixed, /etc/network.mode。wireless は/etc/wireless.conf。 scheme の切替えは netscheme コマンド。ifctl で interface を上げ下げ。

らくちん

Xも自動認識するし、network設定も簡単。これはいい!

fuserのメモ

例えば、busyで/cdromがunmountできないとしよう。このとき、このdeviceを何かのprocessが使っているわけであるが、これを調べるには次にようにすればよい

fuser -v -m /dev/cdrom

ML情報によると

WindowMaker の新しい(0.91)のがでているらしい。アンチエイリアス機能がついているとか。これは試してみねば。

くるくるホイール

synaptics driver をインストールして、XF86Config の Input device のところを書き直すだけで ok。(CF-T1へのPlamo3.0インストールメモ参照) XF86Config

synaptics driver

くるくるスクロールのトリガー ( 3:right edge, 4:right bottom corner )

synclient CircScrollTrigger=3

くるくるをOFFにする

synclient CircularScrolling=1

bottum edge での scroll を止める (firefox で forward/back しないように)

synclient HorizScrollDelta=0

kernel 2.6.9 + software-suspend-2.1

とりあえず、Plamo3.0でmakeしていたときの config.000.gzでmakeしてみた。ん? 無線が使えない。ということで、作りなおし。config.001.gz

WindowMaker 0.91を入れるために以下をアップデート

freetype-2.1.9
xrender-0.8.3
Xft-2.1.6
WindowMaker-0.91.0

ほんとだ!アンチエイリアスがかかってる ^-^

kinput2 の Ctrl-o を disable にするには

.canna の

(global-unbind-key-function 'japanese-mode)
(global-unbind-key-function 'alpha-mode)

を生かす

VJE3.0 + esecanna を入れる

いつものように、esecanna 経由で VJE3.0 を使えるように設定。

Firefox等で使われるフォント

が気に入らないので、~/.gtkrc-2.0 ファイルでフォント指定

WindowMaker-0.80.2

ktermを閉じたときに、フォーカスがどっかに行ってしまったりするのが気に入らないので、version 0.91 から 0.80.2 に。フォントのアンチエイリアスも今一つ肌に合わなかったし。

N君に (2005/Sep/01)

例の裁判の件で使う気が失せ、2005年2月半ばから218日間、未使用。PowerBookのひんじが壊れた N 君のところに。

Last modified:2005/09/01 17:28:34
Keyword(s):[Linux] [note pc] [CF-T1]
References:[Let's note CF-T1]