YAMAHA XG250 tricker 2018
排ガス規制(Euro4)に適合させた 2018年モデル。形式 2BK-DB32J、機種コード B8C1。カラーはディープオレンジメタリック7。YAMAHA XG250 tricker (FI) からの乗り換え。(2019/Jan/04納車)
2004年の初期型から三代(台)乗り継いできたけれど、tricker は街中メインであれば最強のバイクではないかと思う。車体は 125cc 程度で軽く、ショートホイールベースで取り回しに優れ、気持ちよく回る空冷単気筒 250cc エンジン。 三世代続けて乗ったバイクは tricker 以外ありません :-) YAMAHA さん、素晴らしいバイクをありがとう。
tricker の運動性を特徴付けるこの 250cc 単気筒エンジンは当代一だと思います。なお何故か間違えられることが多いですが、このエンジンを最初に載せたのは Serow 250 じゃなくて tricker 250 です。(tricker が 2004 年〜、serow 250 が 2005年〜)さらに tricker のプロトタイプは 2001年東京モーターショーでの公開ですし。同じエンジンを積んだ兄弟バイクなのは確かですけど、どっちが先か間違えないで〜。tricker の企画が先にあって、それを Serow 250 のフルモデルチェンジに流用したんじゃないかな 。あと兄弟車という話では XT250X のことも忘れちゃいけないですね ;-)
2020 年、Serow のように Final Edition が出ることもなく静かに生産終了になってしまいました…(泣) 最終モデルのこの子を大事に乗り続けたいと思います。
tricker(2018年モデル)メモ
記録 (2019.01.04〜)
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