Mac mini (Mid 2010)

待ちに待った、新しい Mac mini。発表と同時に注文して、2010年6月17日に到着。これまで使ってきた初代 Mac mini の後継機として運用開始。

Core 2 Duo 2.4GHz に GeForce 320M (Cuda core が 48 !)と期待していた通りのスペック :) 我慢して待ってよかった〜。

電源ユニットが本体と一体になったのは、スペース的には嬉しい。のですが、、、昔から Apple 製品は電源まわりの設計や熱設計が今一つ良くないから、若干不安なんだよねぇ...

データ移行

例のごとく、移行アシスタントを使う。とてもラクチン。これは Mac OS X の良いところの一つですね。

iLife '11

2010/10 に発表されたので速攻で購入してインストール。この Intel な Mac mini を個人的な写真や音楽データの母艦にする方針。

iTunes と iPhoto のデータコピー

まずはデータを移すために、1TB の外付け HDD (8k弱, 5年保証)を購入。HFS+ でフォーマットし直した後に MacBook Black 上のデータ( ~/Music と ~/Pictures )を丸ごとコピーし、Mac mini に持っていく。

Time machine

上の 1TB 外付け HDD を Time machine 用に設定。これで万一の時も安心 :)

HDD の遅さ...

iLife '11 の例えば iPhoto を起動して、改めて HDD の遅さを体感。日頃、SSD なノートばかり(ThinkPad, MacBook, MacBook Air)を使っているので、、、 いつかそのうち、HDD を SSD にしてしまおうか。

光学ドライブが壊れた

CD が途中で引っかかり入らない。どうやら壊れたらしい(2012/10/2)要修理。ちょうどいい機会だし、内部清掃と、SSD 化を行おうかな。

現在付いているドライブの型式は、HL-DT-STDVDRW GA32N

SSD化

光学ドライブはまだ入手できていない。実店舗を幾つか回ってみたが、どのにも使えそうなドライブがないので、オンラインで購入するしかなさそう。店をいろいろ回っていたら、Intel の SSD 330 series が安くなっていたので 180GB を購入。(12k)

ディスクを交換して、Mac mini の Install DVD から起動し、SSD をフォーマット後、元ディスクを USB 接続してその中身を ditto でコピー。(2012/Oct/7) Time Machine から復元でもいいんだけど、経験的に ditto の方が速い気がするので。

SSD で起動後、iTerm 上でコマンドを実行すると以下のようなメッセージが出た(前にもあったな...)

dyld: shared cached file was build against a different libSystem.dylib, ignoring cache

おかしくなった cache を更新するため、以下のコマンドを root で実行

update_dyld_shared_cache

光学ドライブ交換

秋葉館で純正の光学ドライブ(HL-DT-STDVDRW GA32N)を扱っていたので、通販購入(6k)し交換(2012/10/10)

Mavericks

無料化のアナウンスをみて、旧OSのサポートを切るつもりじゃないかと思ったので、Mavericks に上げる。

無線の調子が今ひとつ良くなくて、使っていると唐突に通信が切れる。 同じ AP に繋いだ他の machine は途切れること無く問題なく使えているので、この Mac mini 側の問題ではないかと思われる。Mavericks にしたことによって何か問題が生じたのだろうか。 ネットワーク周りの設定ファイルを作り直す等のことは試してみたが改善していない。

Last modified:2014/01/09 17:50:35
Keyword(s):
References:[Mac mini] [Mac mini (Late 2014)] [MacOSX]