iMac Flat Panelのハードディスク交換
ハードディスクがお亡くなりになった iMac Flat Panel
ハードディスクがお亡くなりになったので、本体を開けた。 液晶に傷が付かないように、エアキャップで念入りに。
![iMacFlat0.jpg](./?c=plugin;plugin=attach_download;p=iMac+Flat+Panel%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%BA%A4%E6%8F%9B;file_name=iMacFlat0.jpg)
底板を外す。
![iMacFlat1.jpg](./?c=plugin;plugin=attach_download;p=iMac+Flat+Panel%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%BA%A4%E6%8F%9B;file_name=iMacFlat1.jpg)
本体を開けたところ。横着なので必要最小限しかばらさない。
![iMacFlat2.jpg](./?c=plugin;plugin=attach_download;p=iMac+Flat+Panel%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%BA%A4%E6%8F%9B;file_name=iMacFlat2.jpg)
ハードディスクは、スーパードライブの上に隠れているので本体上部に取り付けられたスーパードライブを外す。
なお、交換したハードディスクの内容は、組み立てた後に他の iMac からまるごとコピーすれば良い。(もちろん同じ環境のMacがあるという前提付き) 最近のMacは Firewire モードでの起動が可能なので、新しいハードディスクを付けたiMacを外付けハードディスクとして他のMacに繋ぎ、dittoを使ってディスクコピーしてしまえば、とても簡単に復旧することができる。こういうところは、NEXTSTEP や Linuxなどの PC UNIX でも同じ。
一方、Windoze の復旧は、こう簡単にはいかない。起動終了するだけでも肥大化していくレジストリの事を考えると、ディスクコピーではダメ。零からインストールするしかない。はっきりいって、こういうところもWindozeの設計はヘボすぎ。
Keyword(s):[repair] [iMac Flat Panel]
References:[Hardware] [iMac Flat Panelの光学ドライブ交換]