雑記 - PENTAX K-1 - Ricoh Imaging Diff
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2000年のフォトキナで発表された幻の K-1 デジタルから十数年後の 2016年2月18日、ついについに、発表されました!あぁぁ、嬉しい… これで数多くのレンズが本来の画角で使える
しかも、凄いよ、これ凄いよ!一見すると平凡なスペックに見えるけど、これまで APS-C K シリーズで培ってきた技術をさらに発展させたものを、ほぼ同じサイズでパッケージングしている。[[八百富さん(Sさん)の blog|http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2016/02/pentax-k-1.html]] から引用させてもらうと、次の6条件を設計目標としたとか:
*全てのKマウントレンズが使えること
*高性能な光学ファインダーであること
*操作性にすぐれていること
*耐環境性能に妥協がないこと
*小型軽量を追求すること
*究極の高画質を目指すこと
そう!これらは私がまさに欲していたものです。
本当にありがとうございます! > K-1 開発に関わった全ての皆様
今はただ、手に届く日(4月下旬)を待つばかりです。手持ちの K マウントレンズを使うのが楽しみだなぁ。そして、新しく出るであろうレンズ達も楽しみです。今、考えているのは「一本目に使うレンズをどれにするか?」ですね。あーでもないこーでもないと楽しみながら考え中。
(2016/04/28) ついに K-1 到着!一番最初に付けるレンズは、歴史ある[[SMC Pentax 50mm f1.2]]!
{{attach_view('Pentax_K1_K50mmf1.2.jpg')}}
Asahi PENTAX K2 と。40年の時を超えて :-)
{{attach_view('Pentax_K1_K2.jpg')}}
幻の K-1 の兄弟である PENTAX MZ-S と。
{{attach_view('MZ-S_K-1.jpg')}}
手にしてから二週間ちょい経ったが、毎日のように K-1 を使っている。古いレンズ、新しいレンズ、いろいろ試しているが本当に素晴らしい。方々の blog や掲示板などで絶賛するコメントが上がっているが、全くその通りだと思う。長い間待たされた期待を裏切らないどころか、期待をはるかに上回る出来だと思う。本当に待ってよかった。。。
そんな出来ということもあるだろう、販売状態の方もバックオーダーを抱えているらしくとても良いらしい。
現在個人的な最大の問題は、、、K-1 ばかり使ってしまい、K-3 II を使わなくなってしまっていること ^-^;; (結局 K-3 II は下取りに出しちゃいました。)
(追記: 201802)フルサイズデジタル一眼レフとしては小型なのだろうけど、やはり重さと大きさが気になりますね。コンパクトでスリムな KP や銀塩一眼レフ(K2, MX 等)もよく使うので、どうしても比較してしまって。この K-1 は初号機なので仕方ないと思うけれど、もっと軽くてシュッとしたデザインのフルサイズデジタル一眼レフも出したらいいんじゃないかなぁ。(K-1 MarkII とやらの噂が出ているけれど、たぶん K-1 と同じ筐体だろうなぁ。中身は違うだろうけど。)
(追記: 20180222)K-1 MarkII の発表と合わせて、[[K-1 アップグレードサービス|http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2018/20180222_025109.html]]が発表される。内部のメイン基板交換とか、過去にこんなサービスをしたメーカーはないのでは? K-1 ユーザにとって大歓喜のサービス!
部品代や作業量を推測するに \54,000 とか採算大丈夫なんかなと心配してしまうけど、これが PENTAX なんだよなぁ。だから好きなのです。 :-)
(追記: 20180909) 関西出張のおりにスクエア大阪に持ち込み、予約していたアップグレードサービスに出す。完了は 10/3 の予定らしい。楽しみ〜♪
(20181002)受け取り♪ 受け取った翌日に [[「グッドデザイン・ベスト100を受賞」|http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2018/20181003_026149.html]]のアナウンス。いやぁ、これは素晴らしいサービスですよ!
(追記:20181031)アップグレードサービスが、[[2018年度グッドデザイン金賞|http://www.g-mark.org/award/describe/47350?token=XgwJgicyHD]]を受賞!おめでとうございます。[[「PENTAX K-1 アップグレードサービス」がグッドデザイン金賞を受賞(ricoh-imaging)|http://jp.ricoh.com/info/2018/1031_1.html]]
(追記:20221124)2022/10 にプレミアム機能 Grad ND がリリースされた。ND フィルタをカメラ本体の機能として実装したもの。機能の素晴らしさだけでなくユーザインタフェースもよく考えられていてオススメ。以下、下手なサンプルですが明暗差のある夕暮れ時時に Grad ND を off と on で撮ったものを(非推奨の手持ちで):
Grad ND off のとき(通常こうなっちゃいますが)
{{attach_view('K1_GradND_off.jpg')}}
Grad ND on のとき
{{attach_view('K1_GradND_on.jpg')}}
(追記:20240725)プレミアム機能 「天体写真アシスト」がリリースされた!
「星AF」「リモコンフォーカス微動」「天体画像処理」という3機能が使える。これらの機能、あったらいいなと思っていたものなのでとても嬉しい。
それにしても K-1 発売(2016年!4月)から今に今日に至るまで、機能を追加してくれるとはほんと素晴らしい。さすが PENTAX。
しかも、凄いよ、これ凄いよ!一見すると平凡なスペックに見えるけど、これまで APS-C K シリーズで培ってきた技術をさらに発展させたものを、ほぼ同じサイズでパッケージングしている。[[八百富さん(Sさん)の blog|http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2016/02/pentax-k-1.html]] から引用させてもらうと、次の6条件を設計目標としたとか:
*全てのKマウントレンズが使えること
*高性能な光学ファインダーであること
*操作性にすぐれていること
*耐環境性能に妥協がないこと
*小型軽量を追求すること
*究極の高画質を目指すこと
そう!これらは私がまさに欲していたものです。
本当にありがとうございます! > K-1 開発に関わった全ての皆様
今はただ、手に届く日(4月下旬)を待つばかりです。手持ちの K マウントレンズを使うのが楽しみだなぁ。そして、新しく出るであろうレンズ達も楽しみです。今、考えているのは「一本目に使うレンズをどれにするか?」ですね。あーでもないこーでもないと楽しみながら考え中。
(2016/04/28) ついに K-1 到着!一番最初に付けるレンズは、歴史ある[[SMC Pentax 50mm f1.2]]!
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Asahi PENTAX K2 と。40年の時を超えて :-)
{{attach_view('Pentax_K1_K2.jpg')}}
幻の K-1 の兄弟である PENTAX MZ-S と。
{{attach_view('MZ-S_K-1.jpg')}}
手にしてから二週間ちょい経ったが、毎日のように K-1 を使っている。古いレンズ、新しいレンズ、いろいろ試しているが本当に素晴らしい。方々の blog や掲示板などで絶賛するコメントが上がっているが、全くその通りだと思う。長い間待たされた期待を裏切らないどころか、期待をはるかに上回る出来だと思う。本当に待ってよかった。。。
そんな出来ということもあるだろう、販売状態の方もバックオーダーを抱えているらしくとても良いらしい。
現在個人的な最大の問題は、、、K-1 ばかり使ってしまい、K-3 II を使わなくなってしまっていること ^-^;; (結局 K-3 II は下取りに出しちゃいました。)
(追記: 201802)フルサイズデジタル一眼レフとしては小型なのだろうけど、やはり重さと大きさが気になりますね。コンパクトでスリムな KP や銀塩一眼レフ(K2, MX 等)もよく使うので、どうしても比較してしまって。この K-1 は初号機なので仕方ないと思うけれど、もっと軽くてシュッとしたデザインのフルサイズデジタル一眼レフも出したらいいんじゃないかなぁ。(K-1 MarkII とやらの噂が出ているけれど、たぶん K-1 と同じ筐体だろうなぁ。中身は違うだろうけど。)
(追記: 20180222)K-1 MarkII の発表と合わせて、[[K-1 アップグレードサービス|http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2018/20180222_025109.html]]が発表される。内部のメイン基板交換とか、過去にこんなサービスをしたメーカーはないのでは? K-1 ユーザにとって大歓喜のサービス!
部品代や作業量を推測するに \54,000 とか採算大丈夫なんかなと心配してしまうけど、これが PENTAX なんだよなぁ。だから好きなのです。 :-)
(追記: 20180909) 関西出張のおりにスクエア大阪に持ち込み、予約していたアップグレードサービスに出す。完了は 10/3 の予定らしい。楽しみ〜♪
(20181002)受け取り♪ 受け取った翌日に [[「グッドデザイン・ベスト100を受賞」|http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2018/20181003_026149.html]]のアナウンス。いやぁ、これは素晴らしいサービスですよ!
(追記:20181031)アップグレードサービスが、[[2018年度グッドデザイン金賞|http://www.g-mark.org/award/describe/47350?token=XgwJgicyHD]]を受賞!おめでとうございます。[[「PENTAX K-1 アップグレードサービス」がグッドデザイン金賞を受賞(ricoh-imaging)|http://jp.ricoh.com/info/2018/1031_1.html]]
(追記:20221124)2022/10 にプレミアム機能 Grad ND がリリースされた。ND フィルタをカメラ本体の機能として実装したもの。機能の素晴らしさだけでなくユーザインタフェースもよく考えられていてオススメ。以下、下手なサンプルですが明暗差のある夕暮れ時時に Grad ND を off と on で撮ったものを(非推奨の手持ちで):
Grad ND off のとき(通常こうなっちゃいますが)
{{attach_view('K1_GradND_off.jpg')}}
Grad ND on のとき
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(追記:20240725)プレミアム機能 「天体写真アシスト」がリリースされた!
「星AF」「リモコンフォーカス微動」「天体画像処理」という3機能が使える。これらの機能、あったらいいなと思っていたものなのでとても嬉しい。
それにしても K-1 発売(2016年