Binocular
双眼鏡とか単眼鏡とか、星や鳥を観るのに使っている光学機器類。
子供の頃からレンズや光学機器に憧れを持っていました。 見る(観察、観測)ことは自然科学の基本なので、広い意味では商売道具だと思っています。 昔から「天体望遠鏡もほしいなぁ」と思っているものの、持ち出しや保管が大変なので購入を控えています。というわけで、取り回しがよく、鳥なども観るのに適した双眼鏡や単眼鏡を使っています。
眼鏡をかけているので、アイレリーフの長い(ハイアイポイントな)製品に限られてしまうのが残念。眼は大事にしないといけませんね。
(2022.05.13)縦に長くなり読みにくくなったので、ちまちまと別ページに分割…
双眼鏡、単眼鏡
Nikon 7x35 7.3°(C)
学生時代に初めて買ったポロプリズム双眼鏡。
Pentax PF-80ED + XW20, XW10
防塵防滴なスポッティングスコープ。
Nikon 12x50SE CF
星見用に購入したポロプリズム双眼鏡。T君に譲渡。
Nikon 8x20HG L DCF
コンパクトなダハプリズム双眼鏡。
Nikon モノキュラーHG 5x15D
ポケットサイズのダハプリズム単眼鏡。
Pentax タンクロー(新旧モデル)
コストパフォーマンスのよい廉価な双眼鏡。初めての方にオススメ。
Ricoh Imaging PENTAX Papilio Ⅱ 6.5x21
近接から遠方まで。PENTAXだけの唯一無二な双眼鏡。超オススメ!
Ricoh Imaging PENTAX AD 9x32 WP
9倍はPENTAXだけ。鳥見に最適。
PENTAX VM 6x21 WP & PENTAX VD 4x20 WP
クラウドファンディングプロジェクトによる、これまでにない単眼鏡&双眼鏡!「PENTAXが作ると普通のものにはなりません」
Ricoh Imaging PENTAX SD 9x42 WP
9倍の大口径ダハプリズム双眼鏡。星見用に。
その他
AstroSolar Safety Film
金星の日面通過を観たり撮ったりするのに、BAADER社の AstroSolar Safety Film 眼視用 ND-5(減光率 1/100000, NDフィルタのND100000相当)を利用した
Nikon 8x20HG L DCF の対物側に厚紙で作ったフレームで固定してみたり、レンズのフィルターに付けてみたり
HAKUBA レンズペン
双眼鏡の接眼レンズはカメラのレンズ以上に汚れやすいもの。レンズ用のクリーナで汚れが取れにくいとき、レンズペンがとても便利。レンズペンにはいろいろなサイズがあるようだけど、私はコンパクトカメラ用のレンズペン2ミニプロを利用している。
リンク
Nikon Sport Optics
日本光学の双眼鏡・単眼鏡。
Ricoh Imaging PENTAX 双眼鏡
PENTAX の双眼鏡。コスパの優れたタンクローや唯一無二な Papilio といったユーザフレンドリな双眼鏡が魅力。2015年1月にラインナップを倍増させたのだけど、どれくらい知られているんだろう。
天体望遠鏡博物館
世界でも類を見ない素敵な博物館。全国の天文施設で使われなくなった大型望遠鏡を収集・修理・保存展示し、さらに天文普及活動も行っている。科学教育の入り口として天体観測は一番だと思っていることもあり、この博物館の活動理念に賛同。いつか足を運びたい。
国立天文台
言わずと知れた、日本の天文学の中心。ここの「天文情報」はよく参考にさせてもらっています。それから、天文台の方々のお話は滅法面白いです。
京都大学花山天文台
京都大学理学研究科附属天文台。かつて東京天文台(現、国立天文台)と並ぶ国内の天文学の拠点だったとのこと。「アマチュア天文学の聖地」とも呼ばれているそうで天文学の教育普及活動を行っている。
日本野鳥の会
おなじみ、日本野鳥の会のページ。バードウオッチングについてはこちらを是非ご一読ください。
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