Shuttle XS36V5

Celeron N3050 を載せたベアボーン機。ディスクは SanDisk の SSD 120GB、メモリーは 8GB に。(2017/03/24〜)

インストールに関して、特筆すべきことはない。サクっとインストールできた。後は以下の設定を行ったくらい。

• apache2 の設定
• pppoe の設定
• ddclient の設定
• 無線LANアクセスポイント化
• iptables の設定

無線LANアクセスポイント化するにあたって、以前から使用している Aterm WL300NU-AG をそのまま流用。

remote で再起動した際に、システムが固まる症状が 2回。(毎回ではない)何が hook になって止まっているのか。→ その後、問題は発生せず。何だったんだろうな。

grub の更新でつい grub-efi にしてからの話。 毎回ではないが、時々 remote からの apt-get upgrade 中に

Installing for x86_64-efi platform.

が出たところで止まってしまうことがある。このとき、接続セッションも切れてしまって、apt-get upgrade が正常に終了しない状態になってしまう模様。 grub-efi にするんじゃなかったなぁ。。。

この状況になってしまうと電源断するしかなく、その結果 grub の状態が変になって正常に起動しない状態になってしまう。その場合は grub の画面でこんな感じで、、、

grub> linux   /boot/vmlinuz-4.4.0-78-generic.efi.signed root='/dev/sda2' ro net.ifnames=0 biosdevname=0
grub> initrd  /boot/initrd.img-4.4.0-78-generic
grub> boot

起動した後に、apt-get upgrade を再度やれば（もしくは dpkg --configure -a すれば）、先の upgrade 時に正常に終了しなかった部分を再度実行してくれる。

後日、grub-efi を止めて grub-pc に戻す。

やはり時々 reboot 時に止まる。見たところ system は終了できているのに、その先に進まないような。電源が落ちないのが原因っぽいような気がするので、grub の kernel parameter に以下を追加してみる

reboot=p

(具体的には、/etc/default/grub の GRUB_CMDLINE_LINUX に追記)