雑記 - Kodak Retina Ia Diff

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独 Kodak のレンズシャッターフォールディングカメラ。アメリカ資本のドイツ製。Synchro Compur に Ektar 50mm F3.5 付き。1951年発売。
距離計も露出計もないけれど、そんなこと全然気にならない。折りたたむと、可愛らしい、とっても素敵なカメラです。

Leica や Contax のようなべらぼうに高価なカメラではなく、大衆のために安価で質の良いカメラを提供しようとした技術者ナーゲル、そして米コダックの資本が結びつき、1934年に最初の Retina が作り出されたそうな。こういった「大衆のための」というのは旭光学 PENTAX だとかと同じ匂いを感じられて大好きなところです。(それも購入理由の一つ)

 {{attach_view('Retina_Ia.jpg')}}この Retina ロゴの美しさ

(2019/11)このカメラには以前に一度出会っていて(付けられていたストラップ等が同じものだったので多分)、そのときは若い方が買っていったのだけれど、キタムラ祇園店に立ち寄った際にバッタリ再会。その愛らしい姿と質感の良さに迷うことなく購入。もちろん安価だったこともあるけれども ;-p(よく使い込まれていたので安かったのだと思います。)

 {{attach_view('Retina_Ia_Ektar50.jpg')}}名玉 Ektar

古いフォールディングカメラなので、使い始める前のフルメンテナンスを熊本のひさなが光機さんにお願いしているところ。レンズは Tessar 型の Ektar だし、きっと写りは良いハズ。この Ektar、シリアル番号の先頭が ES なので 1947年製(72年前ってことは干支が同じ亥だね!)
メンテナンスから上がってくるのが、めちゃくちゃ楽しみ〜。
よろしくお願いします > ひさなが光機さん

カウンターの具合が悪くなっていたのも直していただき、とても快調に動作するようになりました。:-)
Ektar の後ろ玉、カビがコーティングを少々侵食していたみたいなのは残念なところだけど、こればかりは仕方ないですね。
可能な限りきれいしてくださったようで感謝。
Kodak フィルムを詰めて持ち出してみよう〜!