雑記 - gif animation への文字追加 Diff
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何かの software （例えば gnuplot とか mathematica とか）で作成された animation gif ファイルに「文字列」を追加する際に使った手法についてメモ
!animation gif ファイルのフレーム分割
animation gif ファイルをフレーム毎にバラバラの gif ファイル保存するには次のように
convert original_file.gif +adjoin out.gif
こうすると、out-0.gif, out-1.gif, ... というファイル名で各フレームを保存する。フレーム数が多い場合、通し番号の桁が揃わず扱いにくい。
通し番号の桁数を合わせて出力するのは次のように
convert original_file.gif +adjoin out-%02d.gif
このように出力ファイル名に -%02d を付け加えると out-00.gif, out-01.gif, ..., out-10.gif, out-11.gif, ... のような二桁の通し番号になる
!文字列を gif 画像に
text 情報を gif 画像にするには次のように
convert -pointsize 28 label:'ほげほげ' a.gif
これで「ほげほげ」と書かれた gif ファイル a.gif が作成される。オプションの -pointsize は文字フォントサイズ
!gif ファイルの重ね合わせ
a.gif を b.gif の上に乗せた c.gif を作るには次のように
composite a.gif b.gif c.gif
!連番の複数 gif ファイルを animation gif に
a-00.gif, a-01.gif, a-02.gif, ... な連番の gif ファイルを animation gif にするには次のように
convert -delay 50 -loop 0 a-*.gif output.gif
オプションの -delay 50 は 50x0.001sec 間隔という意味
!animation gif ファイルのフレーム分割
animation gif ファイルをフレーム毎にバラバラの gif ファイル保存するには次のように
convert original_file.gif +adjoin out.gif
こうすると、out-0.gif, out-1.gif, ... というファイル名で各フレームを保存する。フレーム数が多い場合、通し番号の桁が揃わず扱いにくい。
通し番号の桁数を合わせて出力するのは次のように
convert original_file.gif +adjoin out-%02d.gif
このように出力ファイル名に -%02d を付け加えると out-00.gif, out-01.gif, ..., out-10.gif, out-11.gif, ... のような二桁の通し番号になる
!文字列を gif 画像に
text 情報を gif 画像にするには次のように
convert -pointsize 28 label:'ほげほげ' a.gif
これで「ほげほげ」と書かれた gif ファイル a.gif が作成される。オプションの -pointsize は文字フォントサイズ
!gif ファイルの重ね合わせ
a.gif を b.gif の上に乗せた c.gif を作るには次のように
composite a.gif b.gif c.gif
!連番の複数 gif ファイルを animation gif に
a-00.gif, a-01.gif, a-02.gif, ... な連番の gif ファイルを animation gif にするには次のように
convert -delay 50 -loop 0 a-*.gif output.gif
オプションの -delay 50 は 50x0.001sec 間隔という意味