C. K. S. Minolta35 II

千代田光学精工(C. K. S.)、後のミノルタが 1953年に製造した Lマウントレンジファインダー機 Minolta35 の II 型前期。ライカの真似をしていた他社と違って、Minolta 35 は外観も内部構造もバルナックライカとは異なるという話。なのでコピーライカの範疇に入れるのは失礼な気がするのは私だけだろうか。レンズは Super Rokkor 45mm F2.8。3枚張り合わせの 3群5枚構成という独特なレンズ。距離環の形状から「梅鉢」レンズというらしい。(が多くの人が指摘しているように、通常の梅の花弁は5枚なのは誰でも知っているところ。突起が6つなのに、何で梅にしたん?縁起がいいから?あるいは稀に6枚花弁の梅があるから?)

 Minolta35II.jpg

(2019/10)キタムラ広島祇園店にて数週間悩んだ末に購入。^-^; だって格好いいんだもん。しかもバルナックライカの真似じゃないってところも作り手の気概を感じられてグッと来ますよね。 質感が実に素晴らしく良いです。 Asahiflex IIB とか Konica IIB とか、この時代の機械式カメラはモノとしての存在感が違いますよね。ただ触っているだけでも楽しい :-)

ちなみに L マウント機なので、SMC PENTAX-L 43mm F1.9 Special を直に付けられるというのも(私には)重要なポイントだったりする。(レンズ鏡筒がセルフタイマーレバーと干渉しそうだけど、ギリギリセーフだった。) 45mm の梅鉢レンズと、43mm の Pentax-L レンズ、フィルムで撮り比べてみようと思う :-)

基本的に一眼レフの方が好きなんだけど、時にはレンジファインダーのリズムで撮るのも楽しい♪

Super Rokkor 45mm、、、なんか緩い描画だなぁ。まぁ、レンズの状態が良くないのかもしれないけど。女性のポートレートとかいいのかな。

(2019/11/2)大阪に行った折に昭和町の篠原カメラさんでざっと診てもらった。概ね問題はなさそうとのことだったので、とりあえず今はそのまま使うことに。(計測器で測ったところ、高速側のシャッター速度が、 1/500 が 1/250 くらい、1/200 が 1/100 くらいと遅くなっているようだった。まぁそれは織り込んで使うことに。;p)

Last modified:2019/10/22 20:42:44
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